ヒルトン、ローズウッドの新しいホテルが沖縄の宮古島に建設予定。いつできる?

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沖縄は宮古島に新しいホテルが2つ、建設されることが相次いで発表されました。

1つは「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」、そしてもう1つが「ローズウッド宮古島」です。

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「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」、「ローズウッド宮古島」はいつできる予定?

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」、「ローズウッド宮古島」は一体いつできる予定なのか、ヒルトンのほうは2021年3月22日に、ローズウッドの方は2021年4月23日に発表されていました。

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」は2023年開業予定!

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」は、2023年初夏に開業予定で、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:吉田淳一)及び鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:押味 至一)が、両社が事業主となって開発・建設し、ヒルトンが運営するとのことです。

「ローズウッド宮古島」は2024年開業予定!

「ローズウッド宮古島」は2024年開業予定(詳細な時期はまだ不明)で、三菱地所株式会社が開発し、ウルトララグジュアリークラスのホテル・リゾート運営を手 掛けるローズウッドホテルズ&リゾーツ®が運営するとのことです。

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」、「ローズウッド宮古島」の場所はどこになる?

2023年〜24年で盛り上がっていきそうな、宮古島。では「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」、「ローズウッド宮古島」はどこに建設されるのでしょうか。

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」はトゥリバー地区

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」は平良港トゥリバー地区にできるそうで、

日本の主要都市からの直行便が運行する宮古空港から車で約 15 分(7km)、また日本の主要都市に加え香港からの直行便が運行する下地島空港から車で約 25 分(13km)の距離に位置しており、宮古島の中心市街地や伊良部大橋に程近い場所に建設されるようですね。オ ーシャンフロントでビーチに面しているので、伊良部大橋が見渡せる立地の良さを生かしたホテルになりそうです。

ホテルイメージ

「ローズウッド宮古島」は砂山ビーチ近くか?

「ローズウッド宮古島」は、まだどこに建設されるか公表されていません。発表された内容では「白砂のビーチ、ドラマチックな岩層、青い海に囲まれた、人里離れた小さな岬に位置」していて、宮古空港から車で20分、また下地島空港から30分以内でアクセスできる距離ということを考えると、砂山ビーチ近くなのかもしれません。

場所が判明した場合には、改めてこちらに更新情報を掲載するようにします。


砂山ビーチ

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」、「ローズウッド宮古島」はどんなホテルになる?

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」、「ローズウッド宮古島」それぞれどんなホテルになるのかというと、ヒルトンのほうは地上8階建て、ローズウッドはヴィラという一戸建て風の建物になるようです。

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」の客室や設備は?

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」は、敷地面積が5万4769平方メートル、建物の延べ床面積は2万7983平方メートルで、地上8階建て、329の客室を備えていることから結構大きな施設となりそうですね。

329の客室は、ツインやキング、スイートタイプのほかにも、バリアフリーのルームも備えるとのこと。また共用施設には、レストランやバー、エグゼクティブラウンジ、ミーティングルーム、スパ、フィットネスルーム、プール、ウエディングチャペルなどを造る予定です。

ホテル完成イメージ


エントランスロビーイメージ

ダイニングイメージ

「ローズウッド宮古島」の客室、設備は?

「ローズウッド宮古島」では、ヴィラが55棟用意され、そのすべてにプライベートプールとガーデンが設えられるそうです。また各ヴィラからは海の眺望も遮られずに楽しめるようになるとか。

建築デザインは、家具・インテリアから建築までオランダを拠点に活動している「Studio Piet Boon」が担当し、建築やインテリアに、現地の素材をたっぷり使うことで自然環境に溶け込ませ、島との調和を表現するとか。
また、日本の設計事務所「株式会社三菱地所設計」がローカルアーキテクトとして計画に参加するとのこと。

4軒のレストランとバーが設けられ、それらのコンセプトはリラックスビーチフロント。新鮮なシーフード、地元で育成され数々の賞を獲得している牛肉、地元で蒸留された泡盛やクラフトビールなどを提供。

リゾート内・屋外にはイベントパビリオンがあり、海の景観を借景にウェディングパーティやプライベートなお祝いを催すことができるようです。

また、別棟のRosewood Explorer’s Clubで、お子様向けにもさまざまな体験プログラムが用意され、地元ならではのユニークな体験を通して、冒険、発見、社会的責任の大切さを感じてもらうとのこと。

さらにアーバンウェルネス施設「Asaya」では、プライベートガーデンに囲まれたトリートメントルームや屋内外のハイドロセラピー設備が用意され、地元に伝わるヒーリングに着想を得たプログラムやサービスメニューを提供。

「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」、「ローズウッド宮古島」がある宮古島へはどうやって行く?

羽田、関西、名古屋、那覇などからの定期便が運航する「宮古空港」に加え、三菱地所が開発、グループ会社である下地島エアポートマネジメント株式会社が運営を行う旅客ターミナルビルが2019年3月に新規開業した「下地島空港」(国内では成田、羽田、関西、神戸、那覇、海外では香港との定期便が開設)には、新たなエアライン就航が続いているので、家からのアクセスしやすいほうを選ぶと良いでしょう。

ローズウッドとはどんなホテル?

ローズウッドは米国、カリブ、メキシコ、 ヨーロッパ、中東、アジアの 16 カ国において 27 軒のラグジュアリーホテル、リゾート、レジデンスを 運営していて、今回の「ローズウッド宮古島」が日本初進出となるとのこと。

異国リゾートを感じたいのであれば、ローズウッド宮古島のほうが良さそうですね。

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